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【禁聞】中国当局 香港の旺角衝突事件は「暴動」に疑問の声

2016年02月16日

【新唐人2016年2月16日】

中国当局 旺角衝突事件は「暴動」 に疑問の声

 

旧正月の元旦である2月8日、香港の旺角(モンコック)で露店を取り締る警察と市民の間で衝突が起きました。これについて中国外交部、洪磊(こう らい)報道官は11日、「中国本土の急進的な分離組織が画策した暴動事件」と位置づけました。

 

香港アップルデイリー紙によると、北京の独立学者 章立凡(しょう りつぼん)氏はこの位置付けを「中国共産党の常套手段で反抗組織のレッテルを貼り、政治問題として利用した」と指摘。狙いは香港支配の強化にあるとみています。又、この事件の黒幕は香港特区長官の梁振英(りょう しんえい)と彼のとりまきであると分析しています。

 

香港の民主派組織メンバーも、洪報道官の発言に対し、当局は香港統治の強化中で、「基本法第23条」立法の狼煙が上がったとみています。

 

米国ラジオ・フリー・アジアの取材に応じた中国大陸の民衆は、「当局は反抗する民衆を過激派とみなし、まさしく天安門事件の再来だ」と話しました。

 

令完成 機密文書の提供を否認

 

注目を集めている令完成(れい かんせい)の米国逃亡ですが、新たな情報が伝えられました。

 

英ロイター社によると、中国共産党で、元官僚令計画(れいけいかく)の弟、令完成は弁護士のグレゴリー・スミス氏(Gregory S. Smith)を通じて、米国には中国の国家機密を提出していないという声明を発表しました。

 

クリントン元大統領の法律顧問を務めた経験もあるスミス弁護士によると、令完成は機密文書の所持を否認。米国への国家機密提供は事実無根であると主張しているそうです。

 

米「ワシントン・フリー・ビーコン(The Washington Free Beacon)」のビル・ガーツ氏が2月初めに発表した文章によると、令完成は米国に対し中国の核兵器の機密文書や指導者の個人情報を公表しています。ガーツ氏は令完成が米国への中国国家機密漏えいを強く否定していることに対し、ノーコメントであると伝えています。

 

河北省 地下水から基準値超える重金属

 

河北(かほく)省永清(えいせい)県の龍騰宇(ロンテンユ)化学製品工場は村から300メートルしか離れていません。稼働してすでに10年、汚水を流し続けています。このため、村民は何度も現地政府に訴えましたが、毎回水質に問題はないと押し返えされていました。

 

1月13日、村民らは自ら水質鑑定を依頼し、その結果、基準値を超えた28種類の重金属が含まれている事が判明しました。

 

人権派ウェブサイト「六四天網」は、東龍虎庄の村民は以前から何度も中央政府に陳情してきたが、何の回答もなかったと伝えています。

 

新唐人テレビがお伝えしました。  

                                                    

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2016/02/13/a1252531.html (中国語)     

(翻訳/赤平 ナレーター/萩野 映像編集/李)

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